クソザコアングラーの釣り日誌

クソザコアングラーによる釣りポイントの備忘録

冬に行ったソロキャンプツーリングの辛い思い出と魅力①

 

この記事は「一人でバイクにのってキャンプしたいなぁ。真冬に

というド変態キャンパーに向けて書いたページです。

私は250ccバイクで実際にお金をかけずに行きましたが、最高の経験と共に準備不足によってひどい思いをしました。その実体験も含まれています…。

実際に必要な準備や物品の用意は、後半の記事にて書かせて頂きます。 

 

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 ※当時撮った写真です。キャンプ動画としてyoutubeにもアップしました…。

 

 

 

 

ソロキャンプツーリングとはなにか

ソロキャンプツーリングとは、一人でバイク旅をして、テントを張って宿泊することです。

バイクにまたがって一人で道路を走り

一人でテントを建て、一人で飯を食い、一人で寝る…。

うわさみしいなぁ

なんて思ったあなた、我々は本来みな孤独なのです。もう一度言います。我々は孤独なのです。家族に囲まれて幸せそうに暮らす金持ち。の方々は孤独でしょうか?残念、孤独です。人は最後には一人で死んでゆくのです。人は寂しさを紛らわせようと生き……

(;^ω^)

 

さぁこの記事はそんなロンリーウルフでありシティボーイな方々への記事ですからね

 

ソロキャンプツーリングの魅力

未開の地へ赴くような冒険感、一人ぽっちの静けさ、静寂のなかすするコーフィー…

おっと、夕飯の支度も忘れてはいけません。飯盒で炊く最上級のおいしさを誇る白米。

そして炭で焼く肉を最高の米とともにかきこみましょう。

晩食後の一服と行きまして、たき火の暖かみに触れながらウィスキーを一杯、ストレートでグイッと。

誰とも思い出を共有することなく、人は一人であると、社会の喧騒の中で忘れかけていた真理に思いを馳せながら、明かりの全くない暗闇の世界で、ゆったりと眠りにつきましょう。

やべぇ超シブい、超カッコいい、最高すぎる!

かっこつけてるけどくっそ寒いんやろ?

オフコース!!!!半端ねぇ寒さです!

 

冬のソロキャンプの辛いところ

まぁこの記事は冬のソロキャンプツーリングですから

やはり避けられないのは寒さです。

防寒具はしっかり着込んで行きましょうね、荷物詰める容量があれば全然毛布とかも持っていって欲しいですね。テント内では寝袋に掛けるとだいぶ温かくなります。

そしてバイクなのでまず暖が取れません。常に寒いです。エンジンつけてちょっとすればマフラーとエンジンを触ると暖をとれますが、やけどします

取れるとしたらたき火台を用いる他ないような気がします。

え?ヒーター持って行けって?どこに積むねん!!!!

他には

・エンジントラブルなどがあった時がつらい。孤独。

・多くのキャンプ場は当然ながら人の密集地とはかけ離れているため

 近くまで森の住人が来る事がまれに発生します。めっちゃ怖い!

・怖い思いをしてあんまり寝れなかったりすると、次の日の帰り道or目的地までのツーリングの疲労感が半端ない。帰りたい、あったかいおふとんで寝たいよォとちょっと涙ちょちょぎれるレベル。

 

 

実際に行ってみた

2泊3日の旅を予定していた。総距離は400kmくらいかな?

3月の美しく晴れ渡った青空の下、早朝に目覚めた僕は荷造りを始め意気揚々とキャンプ地目指してバイクを走らせたのだった。

顔中が花粉だらけに

当時は3月、花粉が飛び交っており、おまけにボクは軽度の花粉アレルギーを持っている。

長時間の旅路により私の顔面は花粉だらけになっていたのだ。鼻水は顔中に飛び散り、5秒に一回はくしゃみをしてバイク走行中は常に涙が止まらない状況であった。

大事な事はそもそも花粉アレルギーを持つ人が、花粉がめっちゃ飛んでいる時にバイクを走らせない事なのだが。

マスクをつけて花粉ゴーグルつけても対策はかなり厳しい。

だが僕はそれでも楽しかったのだ。バカさ溢れる若気の至りだったのだ。

だが走行中に目をこすり過ぎた結果、僕の両目は炎症を起こしてしまった。

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)だ、別名ものもらいとも言う。

※麦粒腫は黄色ブドウ球菌が目に侵入して感染する。手の傷や汚れに多く生息するぞ!手の衛生状態が悪いときは目をこするな!気をつけろ!

汚染した手(グローブ)で目を擦った結果だ、痛くて涙が溢れて止まらない。

持ち物や旅に金をかけずにきた僕だったが、さすがに途中で眼科クリニックによって抗生剤と目薬をもらったのであった。医師からもう帰りなさいと苦笑いで諭されたのはよく覚えている。

涙と鼻水を垂れ流しながらバイクスーツで受診する姿は、さぞ面白かっただろうな。僕は一体何をやっていたのだろう。しかしもう動き出してしまったバイク・旅だ。

いまさら止められるわけがない。

僕はいささかの理性によってなみだだらけの目をこすらず走り続けた。途中でマスクとゴーグルを買い、少しでも花粉アレルギー症状を和らげた。

僕はその時学生でお金もなかった。節制しながらもこの過酷な旅路を走り続けることに、一抹の不安を感じていた…。

途中おなかも減ったのでファミレスによったりコンビニで立ち食いしたり、何か面白そうなお祭りでB級グルメを食べたり

牧場に寄ってめっちゃ甘くてクリーミーなソフトクリームを食べたりしたのだった。

めっちゃ金使っとるやん…

到着が夕暮れ過ぎでかなり暗かった

遅くに出過ぎた結果、着いたのが夕暮れだった。

テントを敷くも暗くて見れない。やばい。暗くて組み立てられない(´;ω;`)ライトは持っていたが、とてもじゃないが明かりの全くない森の中で懐中電灯のみでテントを組むのは至難だ。しかも初めて。

 

終わった。本気でそう思った。僕は両目を腫らしてこんな寒い中一体何をやっているのだ。手がかじかみ、叩きつける冷風がぼくの耳を凍らせる。花粉症で鼻水が痛い。そんな鼻水も凍るぐらい寒い。辛すぎる。

マジで涙が出る3秒前と言った所で、管理者のオッサンが見にきてくれたのだ。

「大丈夫?ライト貸そうか?」

と声をかけてくれた。マジかよこんな事ってあるの(´;ω;`)

しかも貸してくれたライトは頭に装着するタイプのヘッドライト!

両手が使える!作業しながら目の前を照らせる!ありがてぇ…

そうして必死こいてなんとかテントを建てる事ができたのだ。

さぁテントを建てて次にどうしようか。ともかく夜は寒い、身体を暖めたいなぁと思い、近くのスーパーに買い出しに行くのであった。

つづく